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とにかく萌えを吐き出す為に作ったので 何も萌えが無い時は失踪するかもしれません。18歳未満閲覧禁止。

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愛憎の果てに3

9月になってしまいましたね。風が涼しくなって秋の気配がしていますが
皆様はいかがお過ごしですか?

さて、ようやく続きがUPできました。
どこで切っていいのか分からず、だらだらと長くなってしまったような気がします。
最初に長くなりそうなんて書いておきながら、次で終わってしまいそうな予感が…。
なんか、嘘吐いてすみません。

今回は、どうしようかってくらいエロ回です…。濡れ場苦手なのに…(;´Д`)
さらっと『サンピー』があるので、苦手な方は回避してください。

大丈夫ですか?OKな方は、続きからどうぞ~







 百合子は部屋に戻ると襦袢一枚になり寝台へ身体を預けた。顔を埋め目を瞑る。
 心身ともに疲れた百合子は一つ溜息を吐いて、うつらうつらしていると乾いたノックの音と共に藤田の声がドア越しに響いた。
「殿様がお戻りになられました。」
「入って頂戴。藤田。」
 百合子は、重い身体を寝台から引き剥がすように上体を起こすと、藤田に入室を促す。
「失礼いたします。」
 百合子に促され部屋に入った藤田は、襦袢姿の百合子にギョッとした。
「姫様、なんて格好をされているんですか!」
「自分の部屋で、どんな格好をしようとお前には関係ないわ。それより藤田、お前は私がこれからお兄様にすることを黙って見ているのよ。いいわね?」
 突然の百合子の言いつけに藤田は言い知れぬ不安を覚えた。
「な、なにを……。」
 なさるおつもりですか?と後に続く言葉は百合子の声に掻き消される。
「お前はお兄様を、主を見捨てたんだもの。黙って見ているなんて簡単でしょ?」
「わ、私は……。」
 女々しく言い訳をしようとする藤田の態度に、頭が沸々と煮えて自分を抑えられない。家族とさえ想い始めていた藤田に裏切られた事が、どんなに傷ついたか百合子は想い知らせてやりたくなった。
「えぇ、分かっているわ。きっとお兄様が言い出した事だって。お前は主の言うことを聞いただけ。でも、それが見捨てたことになるのよ、私なんかと引き換えにね。それにお前は執事であることを選んだのでしょう?ならば主である私の言うことを黙って聞きなさい。」
 最後の言葉は、百合子と自分の事を言っているのが藤田には分かった。自分の意思を出さない、主従の関係でしか愛さない藤田を責めた言葉でもあった。
「……畏まりました。」
 藤田は奥歯をギリッと噛み締め、守ろうとした愛しい女性からの侮蔑の言葉に耐えた。



 藤田を連れて瑞人の部屋へ入ると、寝台で仰向けになっている兄が視界に入った。眠っているのか、まどろんでいるだけなのか、百合子が入ってきたことには気づいていないようだ。
 襦袢姿の百合子は、そっと近づき寝台に手をつく。ギシッと寝台が鳴り、身体が沈む。
「う……ん……。」
 百合子の気配に気づいたのか、瑞人の意識が覚醒し始めた。それを見た百合子は口の端を歪めて顔を近づける。
「……ふふ。酷いわ、お兄様。百合子に内緒で、あんなことをしているなんて。」
 百合子が、疲れてまどろんでいる瑞人の上に覆いかぶさりながら耳元で囁いた。
 驚いて瑞人が目を開けると、目の前に百合子の顔があった。他の視線を感じ、目だけでドアのほうを見ると藤田が立っている。その表情からは困惑の感情が読み取れた。
「これはどういうことだい?藤田。」
 瑞人は百合子の、この行動の訳を知っている可能性がある藤田に説明を求める。
「殿様……。」
「私、鏡子様に何もかも伺ったのよ。」
 藤田を遮って百合子が口を開く。瑞人は黙って百合子の言葉を聞いていた。
「私に嘘を吐いていたのね……。」
「ごめんね百合子。お前を守りたかったんだよ。」
「私、嘘を吐かれたと知ったとき、とても辛くて寂しかったわ。もう家族はお兄様と私だけになってしまったのに、私だけ何も知らされず守られて……。」
 寂しそうに語る百合子に、瑞人は胸が締め付けられた。
「百合子……。」
「でも、もういいの。……うふふ。だって、私もお兄様と同じになれたんですもの。もう独りぼっちじゃないわ。」
「同じって、百合子……お前、まさか……。」
 瑞人の頭の中で最悪な事態が過ぎり、目を見開く。
「もう、この家の権威は地に落ちたわ。だから、これ以上ないくらいまで一緒に堕ちましょう、お兄様。」
この百合子の言葉で全てを悟った。妹は身を売ったのだと。
「なんてことを……。」
「私なんかを、嘘を吐いてまで守ろうとした罰ですわ。ふふ……。そうそう、藤田にも罰を与えたの。お兄様、知ってる?藤田の魔羅はとても大きいのよ。」
 眼の中に昏い光を灯しながら、クスクスと愉しそうに笑う百合子を見て、瑞人は全身から力が抜けていくのを感じた。
 そんな瑞人の表情を見た百合子は少し悲しげに問う。
「お兄様は汚れてしまった百合子は嫌い?」
「いいや、どんな百合子でも、大好きな……妹、だよ。」
 苦しそうな笑顔で言う瑞人に、百合子はよかったと無邪気に喜び口づけ、瑞人は抵抗もせず、黙って愛しい妹の口づけを受け入れた。
 兄の透き通るような白い首筋に舌を這わしながら、着物の合わせを大きくはだけさせる。細身ながらも引き締まった胸板から腹へと、百合子の唇は徐々に下腹部に向かって下りていく。
 帯を外すと、下着を着けていない瑞人の男根は既に屹立しているのが見えた。百合子は躊躇なくそれを口に入れる。
「百合子、そこは……。」
 驚いて上体を起こしかけた瑞人に構わず、百合子は口に含んだまま頭を上下に動かす。
 まるで娼婦のような百合子の行動が、瑞人はただただ哀しかった。
 可愛らしく気高く純粋な妹は、自分の行いによって淫らな淫婦に成り下がってしまったのだ。ならば、せめて自分の手で気持ち良くさせてあげよう。
「百合子、こちらにお前のお尻を向けてごらん。」
 百合子は羞恥に肌を紅潮させながら、兄の言う通りに身体を跨ぎ、尻を向けた。
 襦袢を捲り上げ、目の前にある百合子の割れ目に舌を這わせる。
「ひゃっん。」
 突然ざらりとした舌の感触が陰部に走り、驚いて顔を上げた。その拍子にドアの傍で立っている藤田と目が合う。
 頬を上気させながら、劣情に塗れた眼差しを百合子に向けている。前を隠すかのように両手を重ねているが、藤田ほどの大きさでは隠しきれるはずもなく、ズボンの前が痛そうなほど張り詰めていた。
 そんな藤田の姿を一笑すると、よく見えるように長い髪を横に流して、再び瑞人の魔羅を口に含んだ。舌を出し舐め上げ、竿をしごき、尿道口に舌先を差し込む。
 藤田を一瞥すると、先程よりも息が荒く苦しそうにしているが、絡みつくような視線で百合子の痴戯を見続けている。
 瑞人は、少し大きめの蕾を舌先で転がしながら、しとどに濡れている蜜壷に中指を挿し込み掻き混ぜた。指をもう一本増やし中で折り曲げると、ざらざらとした感触が指先に伝わる。そこを強めに擦ると、百合子の身体が嬌声とともに弓なりに反り返った。
「あああぁぁぁっ。」
 あまりの強烈な快感に百合子の腰が逃げると、瑞人の指が抜けた途端、ごぽりと愛液が溢れた。荒い息を吐きながら、潤んだ眼を瑞人に向ける。
「おいで。」
 両手を広げ、美しく儚げに微笑む兄の身体に、百合子は腕を絡ませた。口付けをしながら縺れ合い、百合子を組み敷く。
「いいのかい?」
 瑞人の問いに百合子が小さく頷くと、襦袢の帯を解き、膝裏に腕を入れ、大きく股を開かせる。潤みきった蜜壷の入り口に自身をあてがうと、ゆっくりと差し込んでいく。
「は、ああっ、お兄様……。」
「百合子……」
 角度を変えて挿入される度、百合子の身体は熱を帯び、肌が薄桃色に染まる。乳房を揉みしだき乳頭を指で弾くと身体が弓なりに反った。百合子の片足を伸ばし、柔らかなふくらはぎに口づけをして、舌を這わせる。百合子の中の『女』は、瑞人をより深く味わおうと絡みつき蠕動する。
 美しい兄妹が縺れ合い、髪を振り乱し、汗みずくになりながらお互いを貪ろうと腰を蠢かす様は、酷く淫猥な光景だった。
 二人の嬌声と粘膜の擦れ合う水音は、徐々に藤田を狂気へと誘う。
「くっ、百合子、ああっ」
「お兄様……百合子の中に……はぁっ、んっ、あ、出し、て……あ、んっ」
「百合子、百合子……ああっ、くっ、で、る」
「ああっ、百合子の中に、いっぱい……出してぇ」
 腰の動きが性急なものへと変わっていく。瑞人は、百合子をきつく抱きしめながら大きく痙攣し、2、3度強く腰を打ちつけると、百合子の中で果てた。
 自分の腹の中に熱いものが注ぎ込まれるのを感じると同時に、百合子の中で何かが壊れた。
 ずるりと引き抜かれ、百合子の視界から瑞人の身体が退くと、藤田と目が合った。慈悲を求めるような表情の藤田に百合子の腰が快感に震える。
横に居る瑞人の身体に頬を摺り寄せながら、百合子が口を開いた。
「ねえ、お兄様。」
「なんだい?」
「藤田だけ仲間外れは可哀想だわ。」
「百合子……。」
「ふふ、ね?いいでしょう?お兄様。だって藤田ったら、あんなに物欲しそうにしているんですもの。」
 昏い笑みを浮かべた百合子の提案に、一瞬眼を見張ったが、百合子への贖罪の気持ちが瑞人を追い詰め壊していく。百合子の耳元に唇を寄せると、瑞人は、ひそひそと耳打ちをした。百合子は愉しそうに小さく笑い、藤田に手招きをする。頬を上気させながら、招かれるままに寝台の傍まで藤田が来ると、百合子がズボンを脱がそうと手をかけた。
「ひ、姫様!?」
 驚いて身を引こうとするが、百合子がしっかりズボンを握って、それを許さない。
「藤田……脱いで。」
 その言葉には有無を言わせない強さがあった。百合子の眼の中に加虐の色を見た藤田は、自身が更に硬くなるのを感じる。
「か、畏まりました……。」
 藤田は、うわずった声でそれに応じると、おずおずと衣服を脱ぎだした。下帯も取り去ると、百合子の腕くらいあるかと思うほどの大きな男根が、天を仰ぎ涙を垂らしてびくびくと動いている。
「すごいな……。」
 さすがの瑞人も藤田の大きさに驚きを隠さず言った。藤田は美しい兄妹二人にまじまじと見つめられて、恥ずかしさと同時に身体が疼くのを感じていた。
 百合子は徐(おもむろ)に膝立ちになると、腹に付きそうなほど反り返っている男根を扱きながら、陰嚢に舌を這わせ、ゆっくりと陰茎を舐め上げ亀頭から垂れている雫を舐めとる。
(姫様が私のモノを……)
 鈴口を口に含み、片手で竿を扱きながら、片手で陰嚢を優しく撫でる。
 時折、百合子が上目遣いで藤田を見るたびに、腰の辺りにゾクゾクとした快感が這い上がってきた。
 百合子の唾液と藤田の分泌液で、ぐちゅぐちゃとあられもない音が部屋に響く。
「はぁ、はぁ、くっ……はぁ……。」
 藤田の額に汗が滲む。百合子の顔にかけるまいと我慢をしているが限界が近づきつつあった。
「ひ、姫様っ、いけません、これ以上は……出て、しまいますっ。」
「んっ、いいわ、藤田。ちょうだい。ん、んっ、藤田の、精液ちょうだい。」
「ああっ、ひ、め、さま……で、る……くっ、ああぁっ」
 百合子の肩に藤田のゴツゴツとした指が食い込む。痛くは無かったが、掌の熱さに百合子は法悦を感じた。
 男根が、一瞬大きくなったかと思うと、百合子の口腔に、どくどくと白濁した液体を吐き出す。生暖かくドロリとした液体が咽頭にへばりつき、受け止めきれなかった分は、口の端から零れ落ちた。生臭い臭いが鼻を衝く。
「あぁ……姫様、申し訳ございません……。」
 百合子は、満足したのか小さく笑うと、口に溜まった精液を、喉を鳴らしながら嚥下する。一度吐き出した男根は衰えることをしらず、まだ隆々とそそり立っていた。
「ふぅん、藤田の性欲は止まる事を知らないんだね。ねぇ、百合子?どうしようか?」
 面白くもなさそうに二人を見ていた瑞人は、まるで無邪気な子供が遊びの相談をするかのように百合子に尋ねる。
 百合子は瑞人の傍に行くと、耳元で何かを囁いた。
「ね?いい?お兄様」
「お前の好きにおし。ただ、僕も好きにやらせてもらおうかな?」
「?」
 なんのことを言っているのか百合子には解らなかったが、とりあえず頷くと藤田の方へ向いて寝台に寝るように命じた。
「畏まりました。」
 藤田の筋肉質な身体は寝台を軋ませながら、沈み込む。
百合子が笑みを浮かべながら藤田を跨ぎ、陰茎に手を添え腰を落とそうとした時、とろりと白い液体が流れ出た。構わず自分の中に導くと、流れ出た精液が潤滑油の代わりとなり、ずぶずぶと藤田を飲み込んでいく。
藤田の男根で腹が満たされると、上半身を倒し目の前にある藤田の乳頭を甘噛みした。
「あぁっ、んっ」
 まるで女の様な声を出し、身体がぴくりと反応する藤田に、百合子の加虐心は、ますます昂ぶる。舌先でチロチロと弄りながら、ゆっくりと腰を上下に動かしていると、突然臀部を割られると同時に、尻穴に冷たいものを塗られた。
「ひゃっ、んっ」
 百合子が振り向くと、瑞人が薄い笑いを顔に貼り付けて見つめている。
「なにをしたの?お兄様。」
「薬を塗ってあげたんだよ。可愛い百合子が傷つくのは嫌だからね。」
 次第に百合子の肛穴がむず痒くなり、熱をもってくる。
「やっ、なに、これ……。」
「大丈夫だよ、百合子。危ないものじゃないから。ほら、気持ちよくなってきただろう?」
 指をずぶりと肛穴に入れて、ゆっくりと掻き回す。その刺激だけで全身の毛穴が開き、肌がしっとりと潤う。
「ああっ、や、はぁっ、なんか変……。」
「ああ、開いてきたね……もう一本指を増やしてみようか……。」
 恍惚とした表情で指を二本に増やし、中でぐねぐねと互い違いに動かす。
「ひぃっ、あ、ぐ……。」
 悲鳴とも嬌声ともつかぬ声が、百合子の口から漏れる。上半身を反らし、口はだらしなく開いて唾液が糸を引いて垂れた。
「姫様!?」
 百合子の反応に驚いた藤田が上半身を起こそうとするが、瑞人が制した。
「大丈夫だよ、藤田。百合子は気持ちよくなっているだけだから。それよりも、腰を動かしてあげなよ。百合子は待っているんだから。ほら。」
 百合子の陰毛を掻き分け、藤田に見せ付ける様に勃起した陰核を弄る。
「ひぃぃぃっ」
 一際高い声を上げると、百合子の身体は硬直し、ぶるぶると痙攣した後、藤田の身体に倒れこんだ。
「おや、もうイッちゃったのかい?お楽しみはこれからだよ。百合子。」
 両手で尻を開き、ひくひくと物欲しげに動いている穴に瑞人は自身をあてがうと、ゆっくりと捩じ込んだ。
「あぁ、さすがに、こっちは、きついね。」
半ば気絶していた百合子の意識を、快感が強制的に呼び起こす。
「ひぃっ、ああぁっ、ぐっ、あぐっ、ひぐっ」
 二人の律動に身体を揺さぶられ、柔らかそうな乳房が揺れる。藤田は手を伸ばし、揺れている乳房を鷲掴みすると、捏ね繰り回し乳首を捻った。
「ああっ、も、だ、め……はぁんっ、おかしく、なっちゃ……ああぁっ。」
「あはは、百合子、百合子、愛しているよ、百合子。」
「ひめ……さま……姫様っ、あぁっ。」
 二つの穴を男根で満たし、律動と共に捩じ込まれ、抉られる。恐ろしいほどの快楽に百合子の身体は打ち震え、獣へと堕ちていく。
 狂ったような三人の声と粘ついた水音が、いつまでも部屋の中に響き渡った。



続く

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