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とにかく萌えを吐き出す為に作ったので 何も萌えが無い時は失踪するかもしれません。18歳未満閲覧禁止。

しあわせなひととき



昨日は、いい夫婦の日でした!
くっそー間に合わなかった……。

ちょっとしたイチャラブの藤百合です。結婚後のお話ですが、本当に短いです。
krrさんとのメールでコタツみかんの話題が出たので、ちょろっと書いてみました。

死にネタの後はイチャラブで癒したい!
そんな貴女の為に書きました(笑)←ちょっぴり嘘ですw
ホントに、つたない文章でごめんなさい…(´・ω・`)
もっとねぇ、上手く書けないのかねぇ…。


そして、そろそろ拍手総数が300になりそうです!おおっ!嬉しい!
また何かお祝いでもしましょうか…。
……ネタが…ない……。ふ、藤田!藤田は居ないか!?
く、藤田は、どこかに御使いに行ってしまったようです…。(´・ω・`)残念。


短いお話ですが、よろしければ続きからどうぞ~

ほら、こうやってラブラブ脳になっちゃうから愛憎~が遅れちゃうんだよ…





「百合子さん、百合子さん、炬燵で寝ては風邪を引きますよ。百合子さん……」
 あまりに静かな姫様を怪訝に思い、ふと見ると炬燵に潜り込んで寝息を立てている。
「百合子さん……」
 いくら揺り動かしても目覚める気配は無い。起こす事は諦め、抱き上げて寝台まで連れて行こうと腰を浮かしたとき、軽い呻り声を上げて姫様が寝返りを打った。
「百合子さん、百合子さん」
 もう少しで起きるかと思い、更に呼び続けてみる。
「う……ん……ふじ、た……喉が……渇いた、の……」
 薄っすらと目を開けて私の方に顔を向ける。普段は名前で呼ぶのに、寝ぼけている所為か、私の事を苗字で呼んだ。
「紅茶をお持ちしますか?」
 私の問いに、姫様は首を左右に振り、答える。
「みか、ん……剥いて……」
 まだ夢の中を彷徨っているのか、まるで小さい子供のような言い方に、思わず小さい笑みがこぼれた。
「少し、お待ちください」
 私は、炬燵の上にあった蜜柑を手に取ると、皮を剥き、薄皮までも剥いて、目を瞑りながら雛のように口を開けている姫様の口元に差し出す。
 姫様の舌が、一瞬だけ私の指を掠め、腰の辺りがぞくりとした。
 蜜柑を口にした姫様の可愛らしい唇が、むぐむぐと動く。口の中のものを嚥下すると、また口を開けて、もっと欲しいと蜜柑をねだる。
「仕方のない姫様ですね」
 私が一房ずつ剥いて差し上げると、あっという間に蜜柑一つを食べてしまわれた。
「もう、お仕舞いですよ」
 そう言っているのに、姫様はまだ目を瞑りながら口を開けて蜜柑をねだる。
 可愛らしいお顔を見ていると、私の中に悪戯心が湧いてきた。
 少し開いている姫様の可愛らしい唇に、私の人差し指を、そっとのせる。どんな反応を示すのか、私は胸を躍らせた。
 だが、驚いて跳ね起きるだろうという私の予想は裏切られてしまった。
「ん……む……」
 突然、姫様が私の指を舐めだしたのだ。
 指先に、歯の硬い感触と舌の柔らかな感触が伝わる。
「姫様……」
 私の下半身に血液が溜まっていくのが分かる。徐々に身体は熱くなり、情欲が思考を支配していく。
 ねっとりと指を舐められ、私の呼吸も荒くなっていった。
「姫様……」
 一際強く指に吸い付くと、指から口を離し、目を開ける。私と視線が合うと、姫様は、誘うような笑みを作った。
「いつから起きていたんです?」
「藤田が私に悪戯をし始めた時かしら?」
 しれっと言う姫様の眼は、この状況を面白がっている。
「いけないひとですね」
「なら藤田は、悪い夫ね」
 微笑を浮かべながら仰る姫様は、とても美しく、私の中の熱は抑えられそうに無い。
「では、悪い夫になりましょうか」
 姫様の横に身体を動かすと、意地悪な事を仰る唇を塞いだ。
 深く口付け、舌を絡めあう。姫様の甘い香りが鼻を擽り、その匂いに酔いしれた。
 姫様とじゃれ合う、この一時も至福なのだ。
 私は、これからの事を思い巡らせると、歓喜に身体を震わせた……。

――愛しております、私だけの姫様。


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